平沢の過ごし方

ふとした時に。

福島第1原発また問題か?

こんにちは。
今日ははっきりしない天気ですね。
来月からもう梅雨入りですよ、早いですね。
少しでも天気がいい日を有効に使ってお洗濯とかなさるといいですよ。
梅雨に入ったら部屋干ししなければいけないことになりますしね。
やはり太陽のもとに干すって凄い素晴らしいことですよね!

では今日もニュースについて。
これをご覧下さい。

ALPS全系統が停止、フィルター異常か、処理できない状態に 福島第1

東京電力は20日、福島第1原発の汚染水処理設備「多核種除去装置(ALPS=アルプス)」で、AからCの3系統あるうちのC系に処理後の水が白濁する不具合が生じ、処理を停止したと発表した。A、B両系も不具合により処理を停止しており、福島第一原発で汚染水が処理できない状態になった。ALPSは3月にも3系統同時に止まっている。

 A系は17日に放射性物質をこし取るフィルターが故障し処理水が白濁したため、処理を停止したばかりだった。今回のC系での不具合も処理した水が同じ状態のため、フィルターに異常が生じた可能性が高いとみられる。一方、B系は3月にフィルターが故障し停止中だが、今月25日以降に運転を再開する予定。

 ALPSは当初、4月に本格稼働してする予定だったが、予期しない不具合や操作ミスが頻発し、延期を余儀なくされている。

福島第1原発は定期的に、なんらかしらの問題が起きてるように思いませんか?
こんな定期的ってあまりにもずさんな様に思えるのですが…?
作業してる方も時間に限りがあると思いますし、かなりのリスクもあると思います。
でもこうして次から次へと色々な問題が出てきてしまっては
意味がないように思えるのは私だけでしょうか?
それでまた大きな地震があったらどうするのでしょうか?

少しでも解決の方向に向かいますように…

美味しんぼ問題

美味しんぼ 独善で風評を助長するな

放射性物質の健康への影響をめぐって「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の連載漫画「美味(おい)しんぼ」の描写が議論を呼んでいる。

 東京電力福島第1原発を訪問後に主人公が鼻血を出す場面や、福島県双葉町前町長が実名で「今の福島に住んではいけない」と発言する姿が描かれている。

 福島県民の不安をあおり、風評や偏見を助長するものだ。

 福島県は国連科学委員会や医療機関などの専門機関と連携して全県民を対象に健康調査を実施している。これまでに放射性物質に起因する直接的な健康被害が確認された例はない。

 低線量被曝(ひばく)の影響に関しては未解明な部分もあるが、被曝線量の高い放射線技師や宇宙飛行士でも、短期間で健康への顕著な影響が出るわけではない。

 ところが、「美味しんぼ」では震災がれきを受け入れた大阪市の焼却場近くの住民について、実在する専門家が「放射線だけの影響と断定はできないが、目や呼吸器系の症状が出ている」と語る場面がある。放射線健康被害の因果関係を示唆する内容だ。

福島県はホームページで「作中に登場する特定の個人の見解が、あたかも福島の現状そのものであるかのような印象を与えかねない」と指摘した。「県民や県を応援してくれる多くの人を殊更に深く傷つけ、風評を助長する」と強く抗議したのは当然である。

 原作者の雁屋哲氏はブログで「福島を2年かけて取材し、しっかりすくい取った真実をありのままに書くことが、どうして批判されなければならないのか」と反論している。

 表現の自由は最大限に尊重すべきだ。健康への不安を訴える住民の声や、放射線との因果関係があると疑う専門家の見解を伝えることも否定しない。

 しかし、「美味しんぼ」の描写は科学的根拠と客観性、さらに結果への配慮が決定的に欠ける。県民の絶望感を増幅させただけではないだろうか。

 一面では「被災者に寄り添う」ようにも見える独善が、実際には福島の人々を苦しめているケースは少なくない。

 特に悪質なのは、反原発脱原発の主張を浸透させるために住民の不安をあおり、絶望感を増幅させる表現や行動である。

みなさんはこの問題はどう思われていますでしょうか?
美味しんぼの作者さんがウソついてるとは思えないのですが、実際に健康被害などの届けは出てないと…。

裏でなにかもみ消されてるなにかがあるのかもしれない…
など深く考えるのも正直キリがないのですが、この問題に関してはかなり気になるもののひとつ。

真実は一体どこに隠されているのでしょうか?

STAP細胞、作製できなかった…

今週も始まりましたね。
まだ休みという感覚から抜けれない方も多いと思います。
体を少しずつでいいので慣らしていきましょうね?

私が以前から注目してたニュース、それはSTAP細胞です。
これに関するニュースがまたありましたので引用します。

「STAP細胞、作製できなかった」 香港の研究者が報告

理化学研究所小保方晴子氏らの手法では「STAP細胞は作製できなかった」とする論文を、香港中文大の李嘉豪教授が英オンライン科学誌に8日発表した。李氏は小保方氏らの英科学誌ネイチャー論文発表を受けてさまざまな手法で再現実験に取り組んだが、いずれも失敗。4月には「個人的にはSTAP細胞は存在しないと考える」と明かしていた。

 李氏は論文で、生まれたばかりのマウスの脾臓の血液細胞と肺の線維芽細胞を弱酸性の溶液に浸す小保方氏らの手法を試したが、さまざまな組織に分化できる能力を示す遺伝子の働きは観察できなかったと結論付けた。

 発表当初からSTAP細胞論文に疑念を示していた米カリフォルニア大デービス校のポール・ナウフラー准教授は「残念だがSTAP細胞は存在しないというのが単純な説明だ」とブログで指摘。今後ネイチャーが編集判断で論文撤回することになるとの見通しを示した。(共同)

小保方さんの会見でははっきりと、「STAP細胞は存在する」とおっしゃってました。
わたくしもその言葉を信じておりますが、実際に他の研究者はこのSTAP細胞を作ることができないと…

これがひとつの問題なのですが、誰もが作ることができないとやはりSTAP細胞は存在するとは言えないというのが非常につらい所ではないでしょうか?

彼女であればコツなどを掴んでいると思うので、STAP細胞を作り出すことができるんでしょうけど他の研修者はできないと…

「存在しないと考える」とまで言われてしまっているので
今後の傾向などもきちんとみていきたいと思っています。

皆様はこのニュースはどう思われますか?