平沢の過ごし方

ふとした時に。

パワハラ相談が増えているそうです。

「仕事遅いくせに飯は早い」「ミス3回でクビ」 パワハラ相談、過去最多

労働者と使用者間のトラブルを扱う全国の労働局の「個別労働紛争解決制度」に寄せられた職場の「いじめ・嫌がらせ(パワハラ)」に関する相談が、平成25年度は5万9197件となり、過去最多を更新したことが30日、厚生労働省の集計で分かった。労働トラブル全体の相談は、24万5783件で前年度より3・5%減った。

 集計によると、パワハラにまつわる相談は、前年度比14・6%増で、「解雇」や「自己都合退職」にまつわる相談を上回り、最も多かった。厚労省は「パワハラという言葉が普及し、事業主が改善に取り組むべき問題という認識が広がったため」と分析している。

 相談には、上司から「仕事が遅いくせに、飯を食うのだけは早いな」「ばか野郎」などと繰り返し暴言を受けた事例や、契約社員が支店長から「ミスを3回したらクビだ」と言われて精神的に追い込まれた事例などがあった。

 「死ね」「口答えするな」などの強圧的な言葉や、「俺に従わなければ出世できない」「お前はいらない」など人事権を振りかざす暴言も見られた。頭をたたく、後ろから蹴るなどの暴力もあり、精神疾患になったり、退職に追い込まれたりする例もあった。

一方、労働局雇用均等室が25年度に扱った男女雇用機会均等法関連の労働者からの相談では、妊娠しても病院に行く時間を与えられなかったり、出産を理由に不利益な取り扱いを受けたりする「マタニティーハラスメント(マタハラ)」に関する相談が3371件と前年度より469件増加。相談の過半数はセクハラに関する相談(6183件)だが、ここ数年は減少傾向となっている。

過去最多となったパワハラ相談ですが、私が現役のサラリーマンの時はそんなことがなかったので時代がこうさせてしまってるのでは?と思うことがあります。
現代社会の人たちはかなりのストレスを溜めてるように思えます。
うまく発散することができないのでしょうね。
不景気がそうさせてるのかもしれませんが、
お給料がなかなかあがらないと娯楽に使う範囲も狭くなりますものね。

みなさんの身近ではパワハラ被害に遭ってる方いますか?
そういう方がいたら助けてあげましょうね!

わたくし平沢勇太は非常に暑がりです…

こんにちは。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

まだ木曜ですので、お仕事の方が多いのではないでしょうか?
最近になって急に湿度が高い日々が続くようになりましたが、熱中症などきちんと対策はしてらっしゃいますか?

この時期はまだ体が慣れてないということで、簡単に熱中症になってしまう方が多いようです。
こまめな水分補給だけではなく、塩飴などを舐めるようにして、きちんと対策するようにしてください。

暑がりが悩み

それにわたくし平沢勇太は非常に暑がりなのが悩みでもあります。
すぐ汗をかきますし、暑い場所が本当に苦手なのです。
ですので冬か夏かって言ったら確実に冬と答えます。
それくらい暑いのが苦手なのでそろそろしんどくなってきました。
まだ梅雨前なのにこんなこといったらおかしいかもしれませんが
今の時点で結構限界に近いです。

8月の暑さを考えると、正直今から耐えられないのではないかと思ってしまう程…
うまく対策していかないとダメですね。

皆様は暑いのと寒いのはどちらがいいですか?

では本日のお仕事も頑張って下さいね!

邦人の脱中国する方が増えてるらしいです

今日はこちらのニュースが気になったので、引用してみたいと思います。

邦人の“脱中国”加速 在留数、上海で初のマイナス
PM2・5、鳥インフルも影響

【上海=河崎真澄】日本の「中国離れ」が加速している。同国最大の国際商業都市上海市の在留邦人数が初めてマイナスを記録したほか、日系企業の対中進出意欲も急減している。

 在留邦人数は、旅行者や出張者などを除く3カ月以上の滞在者。日本の上海総領事館によると、上海市の在留邦人数は4万7700人(昨年10月1日時点)と、前年の5万7400人から9700人も減り、5万人を割り込んだ。1994年に統計を取り始めて以来、増加が続いてきた上海の在留邦人が減少したのは初めてという。

 日系企業は上海を対中進出の拠点に位置付けており、2007年には永住者を除く在留邦人数でニューヨークを抜いて最大となり、10年には戦後初めて5万人を突破していた。

 ただ、近年の日中関係の悪化や、微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染、鳥インフルエンザの流行などの影響で、日系企業が駐在員や家族を帰国させるケースが増えている。上海の日本人学校の児童生徒数も、12年度と13年度のそれぞれ約3200人から、今年度は初めて約260人の減少に転じている。

日系の工場が多い江蘇、浙江、江西、安徽の4省でも、昨年10月1日時点の在留邦人数は計1万6500人で、前年と比べ4760人減だった。

 また、中国商務省がまとめた今年1〜4月の日本の対中直接投資(実行額)は前年同期比46・7%減とほぼ半減。背景には、同国での人件費高騰を嫌気して製造業などの大型投資案件が急減したことがある。

今、中国では大気汚染問題と深刻な事態に見舞われています。
その他、鳥インフル問題もあったりとかなり深刻です。

日本企業はこちらの問題で家族を帰国させるなどの対応をとったりしていた為、中国在住の邦人が減っていると…
健康に害する環境なので、やはり脱中国したい気持ちよく分かりますよね!

これだけではなく、人件費高騰による仕事の案件が減るということもあるんだそう。

どっちにしろ、今の中国は深刻な問題をかかえてると思います。